
ひたちなか市にてJUKIの眠り穴かがりミシンを出張買取いたしました。
【製品概要】
・特徴
JUKI「LBH-794-1」は、アパレル・縫製業界で広く利用されている工業用のボタンホール(眠り穴)かがりミシンです。
LBHシリーズは高い縫製品質と安定した加工速度を誇っており、その中でも「LBH-794-1」は、シンプルな操作性と高精度な縫い仕上がりのバランスを保つモデルとして位置づけられています。
高回転モーターによる滑らかな縫製動作と、厚物から薄物まで幅広い素材に対応できる柔軟性を備えています。
・主な仕様と機能
LBH-794-1は、ボタンホールの長さや幅を機械的に調整可能で、一定の作業スピードを保ちながらも高い精度の縫いを実現します。
押さえの圧力や針の位置調整機能も備え、素材やデザインの仕様に応じて柔軟に設定を変更することが可能です。
メカ式のモデルであるため、電子制御ミシンに比べて構造が比較的シンプルで、メンテナンス性にも優れているという利点があります。
また、作業効率を高めるために、布押えや糸切りの動作も連動し、連続作業に適した設計となっています。
・使用現場とメリット
この機種は、アパレル工場や縫製加工業者などの量産ラインでの使用に特化したモデルで、スーツ、シャツ、作業着、学生服など、ボタンホールの仕上がり品質が問われる製品で多く使われています。
特に「LBH-794-1」は、動作の安定性と修理対応のしやすさ、部品供給の確実性から、長年にわたって現場で信頼されてきた定番モデルです。
電子制御を多用した最新型と比べて、操作が直感的でトラブルが少ない点も導入のしやすさにつながっています。
結果として、生産性の向上と作業者の負担軽減に大きく貢献します。
・メンテナンスと注意点
機械式の工業用ミシンであるため、日常的な点検と清掃は非常に重要です。
針、押さえ、送り歯、カム機構などの動作部に埃や油汚れが溜まると、縫い不良や糸切れ、針折れの原因になります。
特に「針と押さえの接触による損傷」や、「糸抜けの不良」が報告されることもあり、定期的な調整・注油・部品の摩耗確認が欠かせません。
また、操作中の異音や振動の変化にも注意し、必要に応じて技術者による点検を受けることで、長期的に安定した運用が可能になります。
JUKIはパーツの入手性にも優れており、交換部品やサービスマニュアルも比較的入手しやすいため、修理体制も充実しています。

【家庭用ミシンと工業用ミシンの違い】
・使用目的
家庭用ミシンは、家庭内での簡単な裁縫や趣味としてのソーイングを想定して設計されています。
使いやすさ、安全性、静音性が重視され、誰でも扱いやすいように多機能でコンパクトな作りになっています。
一方、工業用ミシンは、縫製工場などの大量生産の現場で長時間使用されることを前提としており、耐久性と作業効率を最優先に設計されています。
単一機能に特化した機種が多く、スピードと精度が非常に高いのが特徴です。
・縫製スピードと耐久性
家庭用ミシンの縫製スピードは、1分間に約600~1,000針程度が一般的で、操作しやすさと安全性を重視したスピード設定になっています。
これに対して工業用ミシンは、1分間に3,000~5,000針以上という高速縫製が可能で、長時間の連続運転にも耐えられる設計です。
モーターや内部パーツも高強度なものが使用されており、消耗にも強く長期使用に適しています。
・機能性と操作性の違い
家庭用ミシンは多機能で直線縫いやジグザグ縫い、刺繍機能など、さまざまな縫い方が一台で行えるようになっており、ボタン操作や液晶ディスプレイなどで直感的に使える設計です。
これに対して工業用ミシンは用途ごとに機種が分かれており、直線縫い、ロックミシン、カバーステッチなど機能は限定的ですが、その分ひとつの作業をより高品質かつ効率的にこなせるように設計されています。
操作も専門的な知識が求められることが多く、初心者にはやや扱いにくいことがあります。
・価格と導入環境の違い
家庭用ミシンは一般的に数万円から十数万円程度で購入でき、電源も家庭用の100Vコンセントで使用可能です。
軽量で持ち運びも容易なため、どの家庭でも設置しやすいのが特徴です。
一方、工業用ミシンは、数十万円から場合によっては百万円を超えるものもあり、設置には専用の作業台や三相200V電源を必要とする場合もあります。
また、大きく重い本体と騒音、振動があるため、家庭内での使用には向いておらず、専用の作業スペースが必要です。

一台のみでも複数台まとめてでも回収のご相談承ります。
ぜひお気軽にお問い合わせください。
出張リサイクルショップ24時 大森


