ダンベル・バーベル。
壊れない。
場所を取る。
そして捨て方に一番困る筋トレ用品。
「鉄だから値段つくでしょ?」
→ 半分正解、半分アウト。
この記事では、
リサイクルショップの現場目線で
ダンベル・バーベルが売れる条件/売れない条件を、
遠慮ゼロで解説します。
結論|ダンベル・バーベルは売れるのか?
まず答え。
売れるものは安定して売れる
売れないものは“鉄くず扱い”
家電より壊れにくい分、
**「種類」と「素材」**で明暗がハッキリ分かれます。
一番重要なのは「タイプ(構造)」と「素材」
ここが8割。
5
売れやすいタイプ
プレート式(着脱可能)
ラバーコーティング
家庭用セット
EZバー(カールバー)付き
シャフト+プレート一式
売れにくいタイプ
固定式(軽量)
サビだらけ
業務用超重量
バラバラで欠品
セメント充填タイプ
「家庭で再利用できるか?」
これが最大の判断基準です。
プレート式ダンベルが強い理由
理由はシンプル。
重量調整できる
初心者〜中級者まで対応
中古需要が安定
パーツ交換が効く
特に
ラバー付きプレート+シャフト
これは鉄板(物理的にも)。
固定式ダンベルはなぜ弱い?
重さが限定的
複数本必要
収納しづらい
中古で選ばれにくい
10kg以下の固定式はほぼ値段が出ません。
例外はデザイン性が高いものくらい。
バーベルセットは売れる?
結論。
セットなら売れる
単体は弱い
プラス評価
プレート一式(20kg以上)
シャフトが曲がっていない
カラー(留め具)付き
ラバーコーティング
マイナス評価
シャフト曲がり
ネジ潰れ
プレート欠品
錆び酷い
「一式そろっている」
これが命です。
重量は多いほどいい?
よくある誤解。
“ほどほど”が一番売れる。
20〜60kg:需要最大
100kg超:一部需要、動かしにくい
軽すぎ:需要弱い
家庭用では
30〜50kg前後が一番回転が良いです。
メーカーは査定に影響する?
正直に言います。
影響します。でも決定打ではない。
理由:
安全性
グリップ精度
ラバーの質
信頼感
ただし
素材・状態 > メーカー
この順番です。
状態チェック|ここが見られる
マイナス評価
錆び
ラバーの割れ・剥がれ
シャフト曲がり
ネジ部摩耗
異臭(ゴム劣化)
許容されやすい
小キズ
使用感
表面のスレ
シャフト曲がり=致命傷
安全面でアウトです。
掃除で査定は変わる?
答え。
変わります。地味に効きます。
錆び取り
皮脂・汗拭き
ホコリ除去
これだけで
「管理されていた器具」評価
数千円差は普通に出ます。
持ち込み?出張?
結論。
重量があるなら出張一択
理由:
腰をやる
車が沈む
積み下ろし危険
「自分で運べる」
→ その判断が一番危ない。
ダンベル・バーベルが買取不可になる代表例
セメントタイプ
シャフト曲がり
サビ腐食
欠品だらけ
業務用超重量
この場合は
**買取ではなく回収(鉄扱い)**になります。
処分するといくらかかる?
粗大ゴミ不可の自治体あり
重量物で回収費高め
数千円〜1万円超も珍しくない
だから重要なのは
売れる可能性が1%でもあるなら先に査定
ダンベル・バーベルは「寝かせても価値は増えない」
ここ本音。
流行で高騰しにくい
劣化は進む
ただ重いだけ
「また筋トレ始めるかも」
→ 9割、始めません。
よくある勘違い
① 鉄=高い
→ 重量×需要がすべて
② 業務用
→ 家庭需要ゼロ
③ 重い=価値
→ 運べない=マイナス
まとめ|ダンベル・バーベル買取りで損しないために
最後にこれだけ。
プレート式か確認
セットで揃っているか
シャフト曲がりチェック
錆び掃除
迷ったら早めに相談
ダンベル・バーベルは
**「壊れない=放置されがち」**ですが、
放置=スペース損失です。
持ち上げる前に、
手放す判断を。