電子レンジ。
地味。
でも毎日使う。
そして壊れると一気に厄介。
洗濯機や冷蔵庫と違って
「軽いから売れるでしょ?」
→ それ、半分ハズレです。
この記事では
リサイクルショップが実際に見ている査定基準を、
遠慮ゼロ・回り道ゼロで解説します。
目次
結論|電子レンジは売れるのか?
まず結論から。
売れるけど、条件はかなりシビア
外すと一瞬で0円
電子レンジは
“安く売れて、安く買える家電”。
だから中古市場も厳しい。
電子レンジ買取りで一番重要なのは「製造年」
ここは絶対。
基本ルール
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製造5年以内 → 買取対象
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6~7年 → 状態次第
-
8年以上 → 原則、買取不可
※購入年ではありません
※「ほとんど使ってない」は通用しません
電子レンジは
内部部品の劣化が早い家電
見た目では判断できません。
なぜ電子レンジは年数に厳しい?
理由はこれ。
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マグネトロンの寿命
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基盤トラブルが多い
-
新品が安すぎる
今や新品でも
1万円前後で買えます。
古い中古に
お金を出す理由がない
それが市場の現実です。
電子レンジの種類で買取価格は激変する
ここ重要です。
単機能電子レンジ
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温めのみ
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安価モデル
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買取価格は低め
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5年以内が最低条件
オーブンレンジ
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グリル・オーブン機能付き
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ファミリー層・料理好きに人気
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買取対象になりやすい
スチームオーブンレンジ
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高機能モデル
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年数が浅ければ高評価
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古いと一気に敬遠される
高機能=高価買取ではない
年数がすべてを決める
電子レンジのサイズは重要?
答え:
そこそこ重要
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一人暮らし向け(コンパクト)
-
ファミリー向け(30L前後)
どちらも需要はありますが
極端に大きい・業務用は不人気。
家庭用サイズが基本です。
メーカーで査定は変わる?
正直に言います。
変わります。でも決定打ではない。
電子レンジは
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消耗品に近い
-
回転が早い
そのため
年数 > 種類 > メーカー
この順番です。
見た目はどこまで見られる?
電子レンジは
見た目の印象がかなり重要です。
マイナス評価
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庫内の焦げ
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食品カス固着
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強烈なニオイ
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ターンテーブル割れ
許容範囲
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外装の小キズ
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多少の黄ばみ
庫内が汚い=ほぼアウト
電子レンジのニオイは致命的
現場の本音です。
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カレー臭
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魚臭
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焦げ臭
これがあると
年数が新しくても買取不可
清掃コストが合わない
簡単な対策
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水+重曹 or レモンをチン
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蒸気で汚れを浮かす
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しっかり乾燥
5分の作業で
査定が復活することも普通にあります。
動作確認は必須中の必須
リサイクルショップが必ず見るポイント。
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電源が入る
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温まる
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異音がない
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エラー表示なし
「ランプは点く」
→ 温まらなければ意味なし
付属品は必要?
基本は不要ですが…
プラス評価
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角皿
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スチーム用付属品
-
取扱説明書
特に
角皿欠品は減額対象
オーブンレンジでは重要です。
電子レンジは持ち込み?出張?
結論。
持ち込みでOKな家電
軽い・水抜き不要・運びやすい。
ただし複数点あるなら
出張の方が楽です。
電子レンジが買取不可になる代表例
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製造8年以上
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温まらない
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異音
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庫内サビ・穴
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ニオイ除去不可
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業務用
この場合は
買取ではなく回収になります。
処分するといくらかかる?
電子レンジは
家電リサイクル法対象外。
自治体や業者によりますが
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数百円〜数千円
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不用品回収だと割高
だからこそ
売れる可能性が少しでもあれば先に査定
電子レンジは「寝かせるほど価値が下がる」
ここ大事。
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年式が1年古くなる
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新モデル登場
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一気に0円
「まだ使えるから」
→ 最悪の判断
電子レンジは
売れる期間がとにかく短い家電
よくある勘違い
① ほとんど使ってない
→ 年数がすべて
② 高かった
→ 今は新品が安い
③ 有名メーカー
→ 古ければ関係なし
まとめ|電子レンジ買取りで損しないために
最後にこれだけ。
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製造年を見る
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庫内を掃除
-
ニオイを消す
-
動作確認
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迷ったら早めに相談
電子レンジは
「使い切る家電」ではありません。
売り切る家電です。
キッチンで眠らせるか、
小遣いに変えるか。
判断が早い人ほど
得をします。

