先日傷みが激しいしばらく空き家になっていた一軒家の買取をいたしました
戸建ての買取ポイントをお伝えいたします
まずは長年空き家ですと母屋に傷みが出ています
その傷み具合をチェックしていきます
外観のチェック
雨戸の建付けやサッシの開閉ができるかをチェックいたします
古すぎる物件はサッシが歪んでおりあかなくなることがあります
築年数がふるいほどその症状は現れます
また2011年の震災で歪んでしまったなどもよく聞きます
家が少しでも傾いている場合にはサッシや戸が閉まらなかったり隙間ができてしまします
家が傾くのを直すのは外壁や壁をすべて取り壊す必要があります
その際には工事費がものすごくかかり買取価格もその分安くなってしまします
畳や床の状態も見ていきます
長年放置されている畳はやはり傷みが激しく出ています
築年数が古ければシロアリの被害も出ていることとおもいます
床や柱に傷みがあると交換する必要があります
床がべこべこしていないことが条件となります
珍しい囲炉裏のあるお部屋です
さすがにここは倉庫のような感じでしたので済むようにするにはリフォームが必要となりますが
いろりなどはプラスの面があります
昔ながらのおうちでも買取いたします