洗濯機は家電の中でも
「売れる期間が短い」
そして
「勘違いされやすい」
クセの強い存在です。
「まだ動く=売れる」
→ 半分正解、半分アウト。
この記事では、
リサイクルショップの現場目線で
洗濯機が売れる・売れないを一発で見分ける知識を、
回りくどさゼロで解説します。
目次
結論|洗濯機は売れるのか?
答えはシンプル。
条件が合えば売れる
条件を外すと処分費一直線
冷蔵庫よりシビア、
パチスロよりは優しい。
それが洗濯機です。
洗濯機買取りで一番重要なのは「製造年」
まずここ。
基本ルール(超重要)
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製造5年以内 → ほぼ買取対象
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6~7年 → 状態・メーカー次第
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8年以上 → 原則、買取不可
※購入年ではありません
※「見た目がキレイ」は通用しません
洗濯機は
内部がすべてです。
なぜ洗濯機は年数に厳しいのか?
理由は3つ。
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モーター・基盤の寿命
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水回り家電=故障リスク高
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新品が安くなりすぎている
つまり
古い洗濯機=クレーム予備軍
リサイクルショップはそれを一番嫌います。
洗濯機の種類で買取価格は大きく変わる
ここ、かなり差が出ます。
二槽式
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原則:買取不可
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例外:超美品・業務用需要
縦型洗濯機
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一番流通量が多い
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単身・賃貸需要あり
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5年以内なら安定して売れる
ドラム式洗濯乾燥機
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高額になりやすい
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ただし当たり外れが激しい
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故障歴があると即アウト
年数が浅いドラム式は強い
古いドラム式は地雷扱いされます
容量(kg)で見る洗濯機の需要
これも重要です。
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5~7kg:単身向け、回転早い
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8~10kg:ファミリー向け、評価高
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12kg以上:一部需要、扱いづらい
意外と
6kg前後が一番無難
値段は安くても、売りやすい。
メーカーで買取価格は変わる?
正直に言います。
変わります。確実に。
理由は
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故障率
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修理部品
-
中古市場の安心感
ただし重要なのはこれ
年数が新しければメーカー差は縮まる
年数が古くなるほどメーカー差が広がる
洗濯機は「見た目」より「中身」
ここ勘違い多いです。
マイナス評価になるポイント
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洗濯槽のカビ
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異臭(生乾き臭)
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水漏れ跡
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脱水時の異音
意外と許される
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外装の小キズ
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黄ばみ
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使用感
中が汚い=買取不可
これは覚えておいてください。
洗濯機のニオイは致命傷
現場の本音。
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カビ臭
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排水臭
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雑菌臭
これがあると
年数が新しくてもNG
クレームリスク大
簡単な対策
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市販の槽洗浄剤を使用
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乾燥モード or フタ開放で完全乾燥
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排水フィルター掃除
これだけで
買取→不可が逆転することもあります。
買取前に必ずやるチェックリスト
最低限これ。
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□ 製造年の確認
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□ 電源が入る
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□ 給水・排水OK
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□ 異音がない
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□ 槽洗浄済み
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□ フィルター清掃済み
これをやらずに
「いくらですか?」は
正直、無謀です。
洗濯機は持ち込み?出張?
結論。
出張買取が基本
理由:
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重い
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水抜きが必要
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傾けると故障リスク
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車が汚れる
自力で運んで
水漏れ → 故障 → 0円
本当によくあります。
洗濯機が買取不可になる代表例
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製造8年以上
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水漏れ
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異音
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エラー表示
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槽カビ重度
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動作未確認
この場合は
買取ではなく回収になります。
処分するといくらかかる?
洗濯機は
家電リサイクル法対象。
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リサイクル料金
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収集運搬費
合計 数千円~1万円前後
だから重要なのは
売れる可能性が1%でもあるなら、先に査定。
洗濯機は「使い切る家電」じゃない
ここ大事。
洗濯機は“売り切る家電”
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1年遅れる
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モデルチェンジ
-
価値がゼロになる
「まだ動くから」
→ 一番危ない判断です。
まとめ|洗濯機買取りで損しないために
最後にこれだけ覚えてください。
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年数を見る
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槽を洗う
-
ニオイを消す
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迷ったら早めに相談
洗濯機は
判断が早い人ほど得をします。
部屋で回し続けるか、
現金に変えるか。
その分かれ道は
今です。