
先日、桜川市にてフィルムカメラなどの出張買取をいたしました。
ご自宅に眠っているカメラの査定をしてほしいという事で、複数点まとめて査定のご依頼をいただきました。
お電話でお問い合わせをいただいた段階で、お品物の情報を頂いておりましたので大体の査定額を事前にお出ししておりましたが、
古い物で状態も良くないとの事でしたので、実際にお伺いした際に現物の状態を確認しながら査定額の決定をいたしました。
事前にお品物について詳細な情報をお伝えいただいておりましたので、当日の査定も大変スムーズ行うことができました。

今回買取したお品物は、マミヤの中判レンズです。
中判カメラとは、ブローニーフィルムと呼ばれる幅60mmの大きなフィルムを使用して撮影するカメラです。
記録される写真1枚のサイズが大きいため、写真を大きく引き伸ばしたときに画質の劣化が少なく、高画質で現像できるといったメリットがあります。
そのため、集合写真や風景写真、接写などによる資料複製などに多く用いられます。
ご依頼主様より状態に不安があるとのことでしたので実際に見せていただくと、外観は大きな傷やへこみは無く使用感程度の傷みと言えますが、レンズにはかなりのカビや傷などが見られました。
レンズにカビや傷があると撮影に影響が出てしまいますので査定額は大幅に下がってしまうことがほとんどです。
しかし、今回のように状態の良くないレンズでも希少性や人気の高いものに関しては高額で買取りできる場合がございます。
こちらのレンズもそれに当てはまりましたので、ご依頼主様には査定額にご満足いただくことができました。

【カメラの種類】
・大判カメラ
特に大きなフィルム(通常は4×5インチや8×10インチなど)を使用するカメラの一種です。
大きな詳細をキャッチする能力があり、特に風景やポートレートの撮影に優れています。
・中判
フィルムまたはデジタルセンサーのサイズが、35mmフィルムよりも大きく、通常は120フィルムや220フィルムを使用するカメラです。
詳細な解像度と優れたダイナミックレンジを提供し、特に大きなプリントや商業用に適しています。
・二眼
主に中判フィルムを使用するカメラで、2つのレンズを持つのが特徴です。
一つは被写体を撮影するためのレンズ、もう一つはファインダー用のレンズです。この構造により、ファインダーを覗きながら撮影ができます。
・蛇腹
特に大判フィルムを使用するためのカメラで、特徴的な蛇腹部分(伸縮可能な布製の部分)を持っています。
蛇腹部分は、レンズとフィルム面の距離を調整できるため、ピントや構図を自由に変更できます。この構造により、さまざまな撮影距離に対応が可能です。

【カメラやレンズの保管方法】
カメラやレンズは湿気や埃に弱いため、適切な保存方法を取らないとカビが発生してしまうことがあります。
カビが発生してしまうと撮影した写真にカビが写りこんでしまいます。
また、内部にカビが発生してしまった場合、それを取り除くには分解する必要があるので知識も技術も必要となります。
個人での修理やメンテナンスはとても難しいため、専門店に依頼することが一般的なようですので時間も費用もかかってしまいます。
・保管庫を使用する
カメラ専用の防湿庫や保管庫が売られています。
保管庫を使用すれば湿度の管理が簡単に出来るため、保管庫に入れておくだけでカビの発生やチリ・埃の混入を防ぐことができます。
しかし、本格的な設備をそろえるにも費用や場所の確保が必要となります。
・乾燥剤の使用
簡易的な方法としておすすめなのが、市販の乾燥剤や除湿剤と一緒に密閉できる袋や容器に保管しておくことです。
定期的に乾燥剤や除湿剤の入れ替えは必要になりますが、カメラやレンズにカビが生じてしまった際の対処に比べればとても簡単なメンテナンスと言えます。
カメラを売る際にはもちろん状態が良い方が査定額は高くなりますが、お手持ちのカメラやレンズをなるべく良い状態で長く使用するためにも、今回ご紹介したような適切な保管方法を取ることをおすすめいたします。

その他、家電類や農業機械、トレーニング用品など幅広い商品を取り扱っております。
便利なLINE査定も行っております。
お電話でのお問い合わせよりもお手軽にご利用いただけます。
ご自宅の整理やお引っ越しで不要なものが見つかった場合にはぜひ弊社にお問い合わせください。
よろしくお願いいたします。
出張リサイクルショップ24時 楊箸





