
いわき市小名浜にて農機具の出張買取をいたしました。
高齢のため離農するので不要になる農機具がたくさんあるとのことでご依頼をいただきました。
その中から今回ご紹介するのはYANMARのバインダーです。

【バインダーとは】
・作業効率
バインダー最大の特長は、穀類の「刈り取り」と「結束」を同時に自動で行える点にあります。
従来、手作業で稲を刈るには、鎌で刈っては積み重ね、後で紐で束ねるという複数の工程が必要でしたが、バインダーの登場によりこの手間が大幅に削減されました。
機械は刈り取った稲を内部に送り込み、自動で一定の量を束ね、最後に結束して地面に落とすまでを一連の動作でこなします。
これにより、作業時間が大幅に短縮され、体力的な負担も軽減されるため、特に高齢農家や人手不足に悩む地域では非常に重宝されています。
・対応力
バインダーは、比較的コンパクトな構造で設計されており、傾斜のある田んぼや畦道が狭い水田でも柔軟に対応できるよう工夫されています。
歩行型のバインダーは、オペレーターが機体の後方から操作しながら進むタイプで、狭小地や複雑な地形でも安定した作業が可能です。
また、機種によってはハンドル高さや車輪の幅を調整できる機構を備えており、作業者の体格や圃場の状況に応じたカスタマイズがしやすくなっています。
こうした柔軟性は、コンバインの導入が難しい小規模農家や中山間地の圃場において特に重宝される理由の一つです。
・操作性と安全性
現代のバインダーは、操作性に優れ、農業機械に不慣れな方でも扱いやすいよう設計されています。
たとえば「シャトルレバー」や「ワンタッチシフト」などのシンプルな操作系統により、前進・後進の切り替えや走行速度の調整が直感的に行えます。
また、走行クラッチと連動して刈り取り部が自動停止する安全装置や、誤作動防止のためのエンジン始動制御など、安全性にも十分配慮されています。
さらに、製品によっては緊急停止スイッチや集中注油システムなども搭載されており、日常の操作・保守が簡単で安心して使用できます。

【農機具の査定方法】
・メーカーや型式
まずはメーカーや型式からおおよその査定額をお出しします。
機械の新旧にかかわらず、直近約1年間の需要や希少性を元にお値段をお出しします。
新しいから高い、古いから安いというわけではありません。
また、元値が高額でも需要が高くなければ査定額も下がってしまいます。
・状態
動作が正常であるがどうか、タイヤはパンクしていないか、座席の破れやほつれは無いか等、内部から外観の状態まで確認させていただきます。
完動品でなくても機械によっては部品取りとしての需要があるため、多少のお値段をお付けすることが出来る場合があります。
不動の場合でも、農業機械の場合には無料で回収できる場合が多いです。
・付属品
後付けで購入した部品、取扱説明書、その他の付属品についても確認させていただきます。
逆に、専用の付属品が欠品している場合などには査定額が下がってしまう原因となりますので、事前にご確認をお願いいたします。
・その他
解体作業が必要な穀物乾燥機や不動の機械で運び出しに特殊な作業が必要な場合、作業費用をご負担いただくこともございます。
機械の大きさや人員、作業内容によって作業費用は変わります。
金額にご納得いただけない場合にはその場でお断り頂いても構いません。
その後の無理な勧誘や営業は一切いたしませんのでご安心ください。

ぜひお気軽にお問い合わせください。
出張リサイクルショップ24時 大森





