
先日、筑西市にてフィルムカメラの出張買取をいたしました。
ご自宅に使用しなくなったカメラがたくさんあるという事で、複数点まとめての査定買取となりました。
しばらく使っておらず、まとめて押し入れにしまってあったとので状態はあまり良くないかも、との事でした。
今回はカメラの査定ポイントについてご紹介します。

【査定の流れ】
・製品情報
まずは、カメラのメーカーや型番で大体の査定額をお出しします。
数十年前のカメラでも、人気の高い機種は数万円の値が付くこともございます。
・状態
そこから、カメラの状態を見させていただき、査定額が決定します。
弊社はリサイクルショップですので、お客様より買取したカメラはスタッフが検品・掃除をして販売しております。
そのため、状態が査定額に大きくかかわってきます。
こちらの記事でご紹介しているポラロイドカメラは、動作不良のジャンク品でした。
さらに、レンズにもカビやくもりが見られましたので、査定額はあまり期待できないと言えます。
外観の状態についてもかなり使用感があります。
・その他
また、今回のようなカメラの場合、下の写真のように蛇腹部分の劣化や破れが無いか等についても確認します。
蛇腹部分に破損があると撮影した写真に影響が出ることがありますので、細部までよく見させていただきます。

状態だけ見るとかなり査定額は低くなる見込みとなりましたが、需要や希少性の高い機種でしたので今回はご依頼主様にご納得いただける査定額をお出しすることができました。
状態が悪くてもご自身で修理したり、専門店で修理に出して使用したい、と購入する方が多いです。
そのため、弊社は専門店ではないため修理は行っておりませんが、需要の高いメーカーや機種の場合、高額で買取りさせていただくこともございます。
カメラは湿度に弱いため、適切な保存方法でないとカビが生えてしまったり、故障してしまうことがあります。
弊社ではカメラの中でも特にフィルムカメラの買取のご依頼をいただくことが多いですが、その多くが「昔使っていたもので、状態も悪いんです」とあまり査定額には期待されていない様子のお客様ばかりです。
しかし、中には数十年の時を経て希少性や需要が高まっている機種もございますので、高額な査定額に驚かれることもございます。

【カメラやレンズの保管方法】
カメラやレンズは湿気や埃に弱いため、適切な保存方法を取らないとカビが発生してしまうことがあります。
カビが発生してしまうと撮影した写真にカビが写りこんでしまいます。
また、内部にカビが発生してしまった場合、それを取り除くには分解する必要があるので知識も技術も必要となります。
個人での修理やメンテナンスはとても難しいため、専門店に依頼することが一般的なようですので時間も費用もかかってしまいます。
・保管庫を使用する
カメラ専用の防湿庫や保管庫が売られています。
保管庫を使用すれば湿度の管理が簡単に出来るため、保管庫に入れておくだけでカビの発生やチリ・埃の混入を防ぐことができます。
しかし、本格的な設備をそろえるにも費用や場所の確保が必要となります。
・乾燥剤の使用
簡易的な方法としておすすめなのが、市販の乾燥剤や除湿剤と一緒に密閉できる袋や容器に保管しておくことです。
定期的に乾燥剤や除湿剤の入れ替えは必要になりますが、カメラやレンズにカビが生じてしまった際の対処に比べればとても簡単なメンテナンスと言えます。
カメラを売る際にはもちろん状態が良い方が査定額は高くなりますが、お手持ちのカメラやレンズをなるべく良い状態で長く使用するためにも、今回ご紹介したような適切な保管方法を取ることをおすすめいたします。
弊社ではカメラやレンズの他、防湿庫や三脚等周辺機器・機材の買取も行っております。
昔使っていたカメラがある、カメラの買い替えを検討している、といったお客様は是非一度弊社にお問い合わせください。
出張リサイクルショップ24時 楊箸





